初めまして、沖一夫と申します。
このブログを公開するまで、ずっとメンテナンスモードにしていて、「近日中に公開します」って書いていたんですがね。
・・・結局公開まで1か月以上かかってしまいました。
しかもその間ほとんど何も書いていないというね。仕事が忙しかったからしょうがないね。
さて、このブログでは「川」を主なテーマに私の体験を書いていきたいと思っています。
「なぜ川?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが自分のブログだし何を書いてもいいじゃない。・・・というのでは身も蓋もないので、理由は大きく二つ!
川を知って自分を知りたい!
はい。いきなり訳が分からないですね。
あんまり長くは書かないようにするので少しだけお付き合いください。
私が川に興味を持ったのは、2年ほど前に、ある人から「あなたは小川のような人ですね」と言われたことがきっかけです。ただの川ではなく「小川」というのがポイントらしいです。
その後に「透明なU字型のパイプみたいなイメージ」とも言われたのが印象に残りすぎて他になんて言われたかは正直そんなに覚えてないです。どっから出てきたそのイメージ。
ただ一つ印象に残っているのは、「疲れた人を迎えて、元気にして送り出す」ということ。
もともと自己表現が苦手で、それまで自分って何だろうとずっと悩んでいたんですよね。
あ、「カメレオン」とも言われたことがあります。周りの調子にとにかく合わせるから。
それで「小川」というイメージが自分のことをすごく言い表している感じがして、それからいわば自分のルーツを探るような感覚で色んな川に行ってみたいと思うようになったというところです。
このブログでは川に行ったことはもちろん書いていきますが、そのほかに川について調べたことなんかも書いていきたいとは思っています。ただ、そういうのは苦手なのでどこまでできるかは分からない。
川の写真が撮りたい!
カメラが好きで、休日は時々どこかに出かけては写真を撮ってきています。
で、所々に写真を公開してみてはいるんですが、川の写真はそんなにウケが良くないんですよね。私の腕のせいかどうかは知らない。でもついでで撮ったウケそうな写真のほうがしっかり見られている感じはするからそうではないに違いない。下の四万十川の写真なんかは結構お気に入りなんですけどね。
川を撮ることで勉強になることも結構あると思っています。
前景と後景とかは特に色々試せて楽しいです。被写体を川にして土手と山で挟むとか、山を被写体にして川と空で挟むとかね。
あとシャッタースピードとか。シャッタースピードの話が出たのでどさくさでもう一枚。山口県の木谷峡というところで撮った写真です。
流れを見るとスローシャッターという風潮に物申したい。ちなみに下の写真は1/500秒です。
たいてい川沿いには草花があったり被写体には困らないので、そういうのもいいところです。河原は写真の練習にうってつけの場所だと思います。
自分のことを撮り鉄ならぬ「撮り川」と自認していますがこれも世間に認知されるといいな。鳥皮みたいで覚えやすいしどうでしょう。でも焼き鳥は砂肝が一番好き。
さて、写真も一応紹介できて満足したところで、そろそろ今日は終わりにしていきますね。
基本的には、川とカメラと、それに付随した色々といったことを書いていくことになるかと思います。拙い写真と文章な上に更新はなかなかできないかもしれませんが、たまにはいらしていただけると嬉しいです。
次の記事も近日中に公開できるようにします。フラグではなく。
それではまたお会いしましょう。
では!
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